災害を止めることができなくても、
被害を最小に抑えることはできる。
火災の火を
直接消すことはできなくても、
火が広がることを
食い止めることができる。
できないことではなく、
できることを、やる。
それが私たちの仕事です。
Interview
先輩インタビュー
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ビルを守る
プロフェッショナル
メンテナンスでは、ビルやマンションの消防設備や建築設備の点検、また防災計画の指導などを行っています。新入社員にはマンツーマンによるOJT研修も行っており、他業種からの転職者も数多く活躍しています。
ビルが建っている限り、法律が変わらない限りはどのような情勢にも左右されない安定した仕事です。また、災害からお客様の命や建物を守る仕事なので、責任感と誇りを持って従事することができます。
主な業務内容
- 消防設備点検
- 建築設備定期検査
- 特定建築物定期調査
- 防火対象物点検
- 防災管理点検
- 防火設備定期検査
資格
- 消防設備士特類・1類~7類
- 消防設備点検資格者
- 建築設備・特定建築物点検資格者
- 防火対象物・防災管理点検資格者
- 防火設備点検資格者
※入社後に取得可能です。
お客様の安全を守る技術集団
工事では、消火設備・警報設備・避難器具・消火器具などの消防用設備や防災設備などの点検で修繕の必要があった場合の是正工事、ビルやマンションなどの入退居時の工事、老朽化した消防用設備及び防災設備などのリニューアル工事を行っています。私たちは、一人ひとりがお客様第一に考えて日々業務を行っています。
主な業務内容
- 消防法や建築基準法の関係法令に基づいた是正工事
- ビルやマンションなどでの入退居時の消防用設備及び防災設備などの改修工事
- 老朽化した消防用設備及び防災設備などのリニューアル工事
資格
- 消防設備士:特類、甲種1~5類、乙種6・7類
- 消防設備点検資格者:第1種、第2種
- 電気工事士
安全教育講師が在籍していますので、随時講習(特別教育)の開催が可能です。
※入社後に取得可能です。
会社とお客様との架け橋
営業では既存営業、新規取引、リニューアル提案と各々が業務の担当を持ち、消防設備の点検・工事の提案営業を行っています。30代〜40代が中心のメンバーで構成されており、明るく個性的で、アットホームな雰囲気の部署です。
主な業務内容
- 現場調査、確認
- 見積積算(点検・工事)
- 図面、資料作成
- お客様との事前打ち合わせ
- 受発注
資格
- 必須資格なし
- 基本的なPCスキル(Excel、Wordなど)
- 消防設備士の取得で資格手当有
社員を支える
少数精鋭部隊
管理は経理・総務・情報システムといった職務を中心に、会社や各部署の活動を支え、社員が快適に働ける環境の整備に努めております。
主な業務内容
- 経理:月次・年度決算の作成、請求書の発行及び郵送業務など
- 総務:社内備品の購入及び管理、制服の購入など
- システム:社用携帯電話及びパソコンの管理、社内ネットワークの管理など
資格
- 基本的なPCスキル(Excel・Word)
- 日商簿記3級程度の知識
Business
content
業務内容
#01
消防設備課
消防設備点検を担当。点検内容は外観または簡易な操作により消防設備を確認する点検(機器点検=6カ月に1回)と、消防設備を実際に作動させ全般的な機能を確認する点検(総合点検=1年に1回)を行います。点検が必要な設備例:消火器、屋内消火栓、スプリンクラー、自動火災報知設備、避難器具、誘導灯など
#02
防対課
防火対象物点検を担当。特定の建物の防火管理が正常・円滑に行われているか、防火基準を満たしているかなどの点検を行います。応急措置や救援救護、避難誘導などの防火管理体制などが点検の対象となります。点検例:防火管理者を選任しているか、防火戸の閉鎖に障害となるものが置かれていないか、消火・通報・避難訓練を実施しているかなど
#03
建築課
建築設備点検と特定建築物点検を担当。建築設備定期検査は、建物に備わっている設備が対象です。検査項目は、給排水設備・換気設備・非常用照明装置・排煙設備の4つです。特定建築物定期調査は、建物そのものを対象に調査します。建物の内部(床・内壁・天井など)だけでなく、外壁や敷地も調査対象です。点検例:換気扇・防火戸・給水及び排水設備など
#04
業務マネジメント課
各点検を実施している課が円滑に業務できるようにマネジメントを行っています。管理会社との電話応対や点検日の調整、報告書の作成など点検の前後を支える業務に従事しています。「いかに点検をスムーズに実施できるようにするか」や「点検までのフローの確立」など、業務のフォローだけではなく、マネジメントの要素も兼ね備えています。
#05
工事課
消火設備・警報設備・避難器具・消火器具などの消防用設備や防災設備などの点検で、修繕の必要があった場合の是正工事や改修工事、ビルやマンションなどの入退居時の工事、老朽化した消防用設備及び防災設備などのリニューアル工事を行っています。ただ設置して、取付けして終わりではなく、その後のアフターフォローも対応しています。
#06
営業課
各法定点検をお客様のご希望に合った方法で提案しています。建物の形が1つずつ違うようにお客様のニーズも様々なため、通り一遍では成立しないのが弊社の営業です。弊社のSTRONG POINTでもあるONESTOPでサービスを提供できる強みをアピールしつつ、お客様にとって最大限のメリットとなるようにアプローチしています。
#07
リニューアル課
防災設備に使用されている電気部品などは、24時間・365日火災を監視し続けているため、時間経過とともに劣化・磨耗していきます。機能や性能を維持するには定期的な交換が必要となり、その重要さを提案するのがリニューアルの仕事です。いつでも100%の性能が発揮できる消防設備が当たり前にある世界にするべく、存在しています。
#08
研修所準備室
火災報知設備、屋内消火栓、スプリンクラー、泡消火設備など多くの防災設備の実機を設置し、繰り返し操作し触って学べる環境を作り、新入社員研修や、ベテラン技術者からの技術継承などもできる場所を提供できるようにするのが仕事です。また、ゆくゆくは社内だけではなく、社外の例えば管理人様や設備員様にも研修や勉強会を行っていきたいと考えています。
#09
人事課
燃える心で燃えない世界を作る人を採用し、教育していくことが仕事です。またヨシダ防災設備で働く全ての人が持続的に働きがいを持って、仕事ができるようにするのが仕事です。
#10
総務課
点検、工事、営業などで発生した売上を請求書に変えたり、社内外で従業員が活躍できるように各機器の管理や対応などをするのが仕事です。点検や工事など現場の方が「安全を裏側で支える人」ならそれを更に「支える人」なのが総務です。
#11
財務経理課
会社での売上管理だけではなく、固定資産や経費計算など、ヨシダ防災設備の金庫番です。月次や年次の売上集計から将来の予算作成まで、お金が関わるところには全て財務経理がおり、1円でも社員に還元できるように、厳しくも温かくお金の管理をしています。
Benefits
福利厚生
社会保険完備
雇用保険、労働災害保険、健康保険、厚生年金
休日休暇
<想定年休120日> 有給休暇、時間有給、夏季休暇(3日間)、冬季休暇(5日間)
賞与
賞与年2回(7月・12月/昨年度実績3ヶ月分)、決算賞与
昇給 / 昇格
年1回(4月)※等級定義や目標をもとに個別に評価。
各種手当
資格手当、時間外手当(全額)、交通費支給(全額)
資格取得を
応援します制度
消防設備士の資格取得後にお祝い金を支給。
ちょい食べ飲み
制度
食事補助サービスを導入し、社員の飲食費をサポート(年間約42,000円分)。
寄り添い
シフト制度
子育てや介護のために時短労働を希望する社員は、所定労働時間の10%を勤務したものとみなし控除しない(規程有)。
有給後押し制度
1カ月のシフトの中で且つ月曜から金曜の間に2日以上の祝日があった場合は、特別休暇を付与(各規程有)。
教育・研修制度
新卒研修、ハラスメント研修、ライトビジネスマナー研修、各部署OJT研修
フォロー体制
フォロータイム制度:人事担当者が定期的に面談し、会社への定着をサポート。交換日記制度:日々の悩みを気軽に伝えるツール。
社内公募制度
希望する部署やポジションへの異動を自ら希望申請できる制度。
About us
会社情報
- 会社名
- 株式会社ヨシダ防災設備
- 住所
-
- 本社:
〒124-0014 東京都葛飾区東四つ木4丁目9-9 - 東京オフィス:
〒136-0071 東京都江東区亀戸1丁目5-7 錦糸町プライムタワー8階 - 横浜オフィス:
〒240-0054 神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷1丁目15-20 プレシビスアベ1階
- 本社:
- TEL / FAX
- TEL 03-6841-2961
FAX 03-6841-2962
- 設立
- 昭和54年5月15日
- 代表者
- 代表取締役 上村 裕基
- 社員数
- 108名
- 資本金
- 2,000万円
- 業務内容
- 消防設備・設計・施工・保守管理
東京オフィスへのアクセス
〒136-0071
東京都江東区亀戸1丁目5-7 錦糸町プライムタワー8階
「錦糸町駅」徒歩8分、「亀戸駅」徒歩9分、「住吉駅」徒歩13分
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